生きてる証を残してみる

精神疾患10年目を迎えた私の自由きままに綴る言の葉。日々思ったことや感じたことを残してみることにしました。

ネットはおもしろこわい

私は、とあるきっかけでツイッターを始めた。
趣味の似通った人と繋がって話すのがとても楽しく、働くことの出来なくなった私にとっては刺激的だった。

けれど、楽しいばかりではなかった。
プロフィールに精神疾患のことや、働けないことを明記していたのが目に留まったのか
『死ね、障害者』等の誹謗中傷のリプライがくるようになった。

精神疾患に関して言わせていただくならば、病気になったのもドクターストップにより働くことが困難になったのも、
社会的要因が引き金となった。
つまりは、好きで自宅療養しているわけではないのです。

私は自死しようとして措置入院になったこともあります。
医療サービス等により“生かされている身”であり、“自死”という選択が出来なくなった身、なのです。
死ね、と言うのならばいっそ殺しに来て欲しい…あの時は身体の震えが止まらなかった。

アカウントを新規に作り、今はあまりツイートもしなくなったけれど、私は私で好きにやらせてもらってます。

言葉は時として刃物となり、人の心に突き刺さる。
そしてそれは一生抜けない。

沢山の言葉や画像が行き交うネットの世界は、おもしろこわいですね。