生きてる証を残してみる

精神疾患10年目を迎えた私の自由きままに綴る言の葉。日々思ったことや感じたことを残してみることにしました。

言葉が通じないから叩くのか

朝から衝撃的なニュースを目にしてしまい、動悸が止まらない…吐き気もします……
話す相手も居ないのでここに気持ちを吐露します。


私が観たニュースは
“隣人が飼っている犬の鳴き声が煩かったから金属バットで殴った”
という内容。


人間だってイライラしたり、ストレスが溜まったりすると声を荒げたりする人もいるのに…
動物だから叩いたの?
何て言ってるか分からないから?
『うるさいから』って…人間が一番うるさいでしょ。
赤ちゃんでも大人でも泣くし、笑い声も大きいし。


怖かったよね、痛かったよね…
飼い主に口頭で伝えればいいものを、金属バットで殴るなんて…
私には考えられない。

同じように金属バットで殴られてみたらいいんだよ。
犬にも気持ちがあるんだから。

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上機嫌で“遊ぼう”って誘ってます。
可愛いでしょ?

叩かれたワンちゃんは、身体の怪我が治ったとしても、心に傷を負ったまま生きていくのでしょうね…

人間ってやっぱり怖い。
今の私はできるだけ人と関わらないように生活しているけれど、
それでいいのかもしれない。