生きてる証を残してみる

精神疾患10年目を迎えた私の自由きままに綴る言の葉。日々思ったことや感じたことを残してみることにしました。

『まともに働けよ』

ドクターストップがかかって、もう数年経ちました。
そんな私に、時として“言の刃”が飛んでくることがあります。

『まともに働けよ』

私は酷く傷つきましたね…
今なら(頑張って)言い返せるでしょうから言ってみます(既に手遅れ)

働けと仰るのなら、
精神障害者でも安心して働ける職場を提供して下さい。
コツコツ頑張れば覚えます。気長に教えてくれる部署に配属して下さい。
精神障害について知った上で受け入れて下さい。
好きで精神疾患を抱えてる訳ではありません、それを理由に叩かないで下さい。
『まともに働け』と言った以上、あなたも言葉に責任を持って下さい。


何だか急に思い出して腹が立ったので記してみました。
同情して欲しいわけではありません。
ただ、もし私のような人に会う機会があった時には、
『まともに働け』だなんて言葉は言わないでほしいのです。

働けるのならとっくに働いてます。そうでしょ?
見た目では分からなくとも、理由があって働けないのです。

態と傷つけるような言葉を発するくらいなら関わらないで下さい。


あースッキリした。