生きてる証を残してみる

精神疾患10年目を迎えた私の自由きままに綴る言の葉。日々思ったことや感じたことを残してみることにしました。

恋愛が全てじゃない

私には婚約破棄された過去がある。
精神疾患を理由にお相手のご家族から反対があったらしい。
私はこの一件以来、恋愛など一切していない。
『独りの方がいい』というのも、見栄でもなんでもない。

もう六年程前の話。
話の流れで主治医の先生に話したのは、つい最近。

何故かとても気を遣われる。
別にもう、どうでもいいのにな…

クリスマスも誕生日も、私は家族と過ごしている。
毎年、クリスマスにはまたもや弟のこだわりが発揮されて、ケーキ屋さんのカタログの中から一番大きなイチゴの生クリームケーキを買って皆で食べる。

iPad Air2も購入した今では、懐かしの観たいドラマやアニメもあったりして時間が足りないくらいにお一人様を満喫してる。
ゲームもしたいしマンガも読みたい。
まるで病気に奪われた時間が、今戻ってきたみたい。

恋愛は相手と自分の時間を共有するけれど、独りだと“予定は未定”でも何でもアリ。
気楽でいいな、なんて思いながら、気がつけば昼寝を堪能してた。